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時間の無駄

楽しいことしても気持ちが全く長続きしなくて家帰ってひとりになった瞬間すぐ昔の良かったときのこと考えて嫌な気持ちになる

せめてつける薬のある病気であって欲しかったけど、全部自分が悪いですね

20代中盤にもなって女子中学生みたいに気分が安定しないの本当に本当に本当に本当に本当に気持ち悪いし恥ずかしくなってきた

練りをしまつ

容姿の整った女性に生まれたかった

何をしなくとも、ただ居るだけで常に選び選ばれる権利を生まれながらにして有している、今の自分とは対極の存在になりたかった

自分のような能無しの根暗男を誘惑して誘惑して誘惑して誘惑して誘惑して誘惑した挙句、一流企業刈り上げ爽やかスポーツマンの彼氏の写真をちらつかせてやりたい

ブ男の絶望そのものの表情を思い浮かべた瞬間、彼氏行きつけのバーで出されたカクテルに勝利の笑みが揺蕩うのだ

そして思う、"勝利の美酒"という言葉は今日という日のために在った

 

 

 

物事が自分の思い通りにいかないとき、苦痛ともどかしさに顔をしかめるまさにそのとき、裏腹に心の奥底で少しほっとしませんか?

理不尽なことを強いられたとき、人に裏切られたとき、思いがけない災難に見舞われたとき…出来れば避けて通りたいと嘘偽りなく思っているつもりでも、いざ我が身に降りかかってみると何故か人生があるべき形にバッチリ収まった気がして安心しませんか?

割と生活が望み通り行っているときの、首を差し出した処刑台の上で見えないギロチンがいつ降ってくるのか震えるような気持ちから解放されて晴れやかな気分になりませんか?